【ゲームせどり】ブックオフの値付け。直営・FC・地域差について
『ブックオフの値付けの穴』について書きたいと思います。
ブックオフの値付けシステムについては以前こちらの記事でも軽く書きました。
ブックオフを使って２０万稼げる！？その理由とは。 - せどりブログ。初心者が稼ぐ簡単な方法。
ブックオフの値付けはAmazonの最低価格の前後に合わせていると言われています。
だから利益が出ないとも言われていますが、これは間違いです。
ブックオフの値付けがAmazon価格に合わせているのは恐らく間違いではないですが、
利益が出ないということはありません。
その理由を見てみましょう。
Amazon価格の穴
Amazonの値付けはほとんどがコンディション別に決まることが多いため
コンディションが悪い商品は良い商品に比べて安く売られていることが多く、
時にはAmazonの中でも激しい価格差があることがあります。
例えば付属品も全て揃っていて見た目の状態も良好な物が２５００円だとしても、
付属品に欠品があり状態も悪いため最低価格の１２００円で販売なんてザラです。
ということはブックオフに状態良好でAmazonの最低価格に合わせた価格の
１２００円で売っている商品は２５００円で売れますから買えますよね！
１２００円で買って２５００円で販売なら利益が出ますよね＾＾
そのためAmazon最低価格で販売されている＝絶対買えない。
なんてことはないのです。これはAmazon価格に合わせるシステムの穴と言えますね。
あ、もちろん販売はFBAが基本ですのでお忘れなく＾＾
高くなったものには理由があるときがある
Amazon価格に合わせる値付けシステムをとるブックオフの販売価格が上がるということは、基本的にはAmazonの最低価格も上がっていると考えられます。
では、何故Amazonの価格が上がったのでしょうか？
・一時的な品薄のため価格が上がった→なぜ上がったのか？
・商品状態が悪いが価格が安い出品者がいなくなったため→なぜ売れたのか？
などなど理由は色々あると思いますが、基本的には価格の変動には理由があります。
その理由を考えるクセをつけると、レベルアップにつながるとルカスは考えます。
せどりに慣れてきた時にこの考えるクセがついていると、今までの知識が化学反応を
起こして突然良いアイデアをひらめくことがあります。（ホントです！）
このひらめきが時にはその人の仕入れスタイルになるような場合もあると思います。
何事にも理由がある。最初は考えてもわからないことも多いかと思いますが、
考えるクセをつけるのはせどりに限らず大切なことだと思います。
ちなみに、ここまで書いておいて申し訳ないのですが、
ブックオフの値上げには特に理由がなさそうなことも多いです（笑）
理由がなさそうなのか、ルカスが気づいていない理由があるのかは不明ですが＾＾
でも考えるクセをつけるのは大事です。
精神論はあまり好きじゃありませんが、大事なので書きました。
ブックオフの価格改定のタイミングの噂
これは仲良くしていただいているブックオフの方から聞いたのですが、
ブックオフは商品の価格データを毎日更新しているそうです。
もちろん変更がある商品のみですが、細かいAmazonの動きにも合わせてくる
可能性もあります。
これを使って安く買えればラッキーですがあまり安くはしないのがブックオフです。
大抵が値上げだと思います。
でもルカスはこの話を聞くまでブックオフの価格改定は１ヶ月ごとだと思っていました。
理由はブックオフのバーコードに書いてある数字です。（画像ないんですよm(_ _)m）
その日付が買取の日付を意味しているものだと思っています。
その日付ごとに価格を決めているのだと思っていましたが、違うのかもしれません。
また、他の一説では３ヶ月ごとなんて噂も。
どれが本当かはわかりませんが、ブックオフの価格改定には相場の変動が絡んでいることが多いので気をつけてみてみることをおすすめします。
ブックオフのゲームで価格改定されないもの
ブックオフのゲームにもルカスが見ている限り価格が全く変わっていないものも
多数あります。
恐らく相場に変動がないのでしょうが、こういったものをリピート商品にできると
非常に心強いですよね＾＾
このような商品を販売するためにも全頭検査で相場観を養いましょう。
全頭検査はサーチの基本にて極意です。
全頭以上に相場を正確に把握する手段などありません。
一生やれとは言いません。相場観がつくまではとにかく全頭検査しましょう。
☆☆☆☆☆ちょっと休憩☆☆☆☆☆
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ブックオフの店舗の種類
ブックオフの店舗には直営店とFC店（フランチャイズ）があるのはご存知ですか？
フランチャイズとはブックオフではない会社がブックオフにロイヤリティを払って
ブックオフの看板を使って商売することですね。
見分け方は一番簡単なのは、古物商のプレートを見ることですね。
店舗のレジの中にある青いプレートに書いてある会社の名前が
ブックオフコーポレーションなら直営、それ以外ならFCです。
直営・FC・地域による価格差
で、本題はここから＾＾
ルカスのイメージですが、直営はFCよりも値付けが厳しい（高い）気がします。
何の根拠もないイメージですが。
逆にFCは店によってまちまちなイメージもあります。
ほとんどは同じですが、若干違うようなイメージです。
よく良い仕入れができる店舗があったらその傾向を分析しましょう。
直営なのかFCなのか。
店長は男性か女性か。
よくセールをやるのか全くやらないのか。
色々分析すると見えてくることもあります。
ただ漠然と店舗に通いつめるのではなく、データを取りましょう＾＾
あ、もう一つ値付けの特徴があります。
地域によっても値付けが違うような気がします。
県や市が変わると値付けも変わる。
みなさんの地域にも特徴はあると思います。
それを知っていると上手く仕入れができると思います。
今回はブックオフの値付けの穴について書きましたが、
とにかく普段から考えるクセをつけるのは大切だと思います。
物事には理由がある。
それを忘れずにいると成長できるかもしれませんね＾＾
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