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【せどりのクレーム】ゲームせどりでのクレームの話。ルカスの対応。

お久しぶりです。

 

今日は先日起きたクレームについて書きたいと思います。

 

 

 

お客さんからの電話

 

先日ルカスが確定申告と私用を済ませて帰宅したところ、8件もの着信履歴が・・・。

 

まずい!!と思いましたが、時間は夜の10時を回っている・・・。

 

 

・・・どうしよう・・・。

 

ええ、わかっています。

一般常識的にはかけないですよね。わかります。

 

でも、8件もの着信履歴。

正直間違いなくクレームです。

 

出品中の商品についてお伺いしたいんですけど~^^

 

なんてパターンは有り得ないでしょう・・・。

 

 

悩み抜いた末にかけ直しました・・・。

 

 

 

 

ルカス「夜分遅くに申し訳ございません。ルカスと申します。何度もお電話いただいていたようで申し訳ございません。大変失礼ですがどちら様でしょうか?」

 

お客さん「○○という者だけど、昨日から何回電話していると思ってるんだ?」

 

ルカス「大変申し訳ございません。(終わった・・・どうにもならん・・・)」

 

お客さん「俺はAmazonの店でゲームを買ったんだけどよ、付属品が足りないんだ」

 

ルカス「そうでしたか。すみませんが、どちらの商品ですか?」

 

お客さん「○○ってゲームだ。」

 

ルカス「確認できました。足りなかった付属品というのはどちらになりますか?」

 

お客さん「○○だよ。」

 

ルカス「・・・。(それは欠品していると明記してるじゃん。コンディションも可だし。)」

 

ルカス「申し訳ございませんが、そちらについては欠品しているためお安くご提供させていただいておりました。その旨も明記させていただいております。」

 

お客さん「なんだと!こんな詐欺まがいの商売しやがって!ふざけんな!」

 

ルカス「お客様、弊社が記載させていただきました商品説明文はご覧になりましたか?」

 

お客さん「ああ、見た。」

 

ルカス「では、その旨が記載されていたことはご確認いただいていたはずです。」

 

お客さん「誰に言ってんだ?俺は客だぞ?大体、欠品しているなら何故発送時に警告のようなものを出さないんだ?」

 

ルカス「・・・。」

 

ルカス「お客様、発送時に警告が出ないのはAmazonの仕様でございますので弊社では対応できかねます。失礼ですが、商品説明文をお読みでしたらその内容をおっしゃっていただけますか?」

 

お客さん「そんなもん読んでないわ。なんで読まなきゃいけないんだよ。めんどくせぇ。」

 

ルカス「・・・。(どうせそんなことだろうと思ったわ・・・。)」

 

ルカス「弊社は欠品があることを明記させていただいております。そしてお客様はその説明文を読んでいないということであれば弊社ができることは何もありません。ですが、Amazonのルールといたしまして、返品後の返金は可能でございます。どうぞ返品申請をしてくださいませ。」

 

お客さん「そんなことじゃねーんだよ。詐欺まがいのことをしたんだから謝罪しろ」

 

ルカス「いや、ですから・・・。」

 

お客さん「ですからじゃねえよ!詐欺だろ!!」

 

ルカス「お客様。弊社は説明文に明記しています。それを読んでいないということであればどうにもなりません。これ以上いくら話してもそれは変わりませんよ。」

 

お客さん「あのな、俺も非を認めたんだからお前も大人になれよ!」

 

ルカス「弊社は非のないことに関しては謝ることはできません。これ以上何かあるのであればAmazonにクレームを言って頂いても結構です。失礼します。」

 

 

 

とこんな話がありました。

 

どちらが悪いかはそれぞれの考えがあると思います。

でも、せどらーとしては商品説明文を読まないのに責められてはどうにもできません。

 

その上、非はなくても返品は受けると言っても謝罪しろと・・・。

 

 

 

 

謝罪すれば済んだ話では?

 

とは言っても、正直さっさと謝っとけば済んだ話じゃね?

ルカスが大人気ないだけじゃん。

 

 

と思った方もいらっしゃると思います。

まぁそれはそれでアリですし、もし会社員として勤めている場合に

このようなことになったらすぐに謝って終わらせるでしょう。

 

 

でも、せどりに関しての責任は全て自分にあります。

 

以前も書きましたが、誰も守ってくれない代わりに何をしても良い。

その代わり全ての責任は自分で取る。

 

 

これが会社員との最大の違いです。

会社員のように誰かが作ったシステムに乗っかるのが楽な人もいれば、

ルカスのように自分の責任でやりたい人もいる。

 

どちらにもそれぞれメリット・デメリットがあります。

 

結局ルカスは「なぜ何も悪いことをしていないのに謝らなければならないのか?」

というところに辿り付いてしまいます。

 

 

謝らなくても良い場面で、自分の責任の中で謝らなくても良い権利がある。

 

これがせどりをやっている上で、実は大きいことだったりもします。

 

 

とは言っても、これで評価1をつけられたりでもしたら

やっぱり謝っとけば良かったのかなぁ・・・。

なんてことを思ったりもするんですけどね^^

勝手なもんですね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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p.s.

評価については面白くない話ばかり書いてますが、

基本的にはほぼ全て嬉しいお言葉を頂けます!!

 

ただ、せどりブログはルカスも含めて良い面ばかりを誇張しすぎです。

現実的にはこのような苦労というか、色々あるということも書きたくて^^

 

ちなみに、冒頭でお客さんから「昨日も電話した」と言っていましたが、

電話はきていませんでした。

 

一体なんだったのか・・・という感じです^^

 

 

せどりに必要な備品です。

ルカスもいつもここで買っています。

 

ルカスも使っているせどり備品のご紹介。

 

 

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